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その日あった出来事の徒然日記。 この頃は妊娠日記になってます。
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 生きているうちに、一度は行ったほうが良い。

そう相方に言われて、年の瀬も迫ってきたころあいなので、
行ってみる事にした。
正直、行きたくなかったけれど。

入館料は大人50円。
そしてボランティアさんもたくさんいらっしゃるので、具体的に、詳しくいろんな話が聞ける。
原爆投下前の広島の歴史や、投下直後の様子、具体的な投下後の様子まで、
写真や遺物など展示してあるので、
原爆の悲惨さを肌で感じ取ることが出来る。
なかなか価値ある資料だから、いろんな人に見てもらう方が良いと思う。

ただ、見終わった後の人たちの顔は大体統一されている。

沈鬱。

どんな国も人たちも、一度この資料館にきたら何かしら痛みや苦しさを、感じている。
結局自分も、最後まで恥ずかしながらコンプリート出来ず。
あまりにも苦しくて怖い。
よくわからない辛さに、ほんの少し、吐き気を催した。
なぜだか足も、ふらついてしまった。
自分が、その災難にあったわけではないのに。
そう感じる権利なんかない気がするのに。

ただ、その資料は、悲惨さとか、苦しさとか。
痛みとかダイレクトに訪問する人に伝えている。

特に印象に残ったところ
どこまでも、私たちは自己中心なのではないか。
そう感じた。

原子爆弾を投下した目的が、実験的な試みであったこと。
その効果を確かめることにあった。
そういった記載があったが、
それを是と認められる心理が、理解できない。
意味がわからない。

私たちのエゴを追求し続けた結果が、取り返しのつかない状況に陥るのではないか。
そう感じた。
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今日は、初めてシリコンスチーマーだけで回鍋肉を作った。
相方のお弁当用である。
味見はせずに詰め込んだので、反応が気になったけれど、おいしかったとの回答。
良かった。

それから二回目の路上教習へ。

やっぱりスリルとサスペンスがたくさんある。
何とか一段落した後、ぼんやりといつもどおり授業を受ける。

その中である事故を引き起こしたドライバーの話を聞いた。
事故を起こした人は、ある一定の期間免許取り消しみたいになる。
その後、教習所に通って一から勉強しなおして、再度免許をもらう。

また免許をもらう人は、大抵2回で収まるのだけれど、
場合によっては4回も免許停止になる人もいる。

その4回免許取り消された人の話である。
教官が、いったい何をして取り消されたのか。
聞いたところ
「いや、たいしたこと無いよ。
 車で轢いちゃった奴の頭を生きてるかどうか、蹴って確かめたのよ」
そう返答が来たそうだ。

これ、フィクションじゃない?
そう思ってしまう。思いたい。

世の中は、良くわからない。
こんな人も、今現在生きてるんだ。
そう思うと、背筋が寒くなる。

今日は相方がゲスト出演をするためにさくらぴあまでいってきた。
ウクレレのコンサートである。

なかなか楽しかった。
一番驚いたのは、200席あるホールにほぼ満席で人が入ったこと。
それだけの人脈に驚いた。

それだけたくさんの人の縁があってこのコンサートがあるんだと感じた。
そのときに、物の価値とお金は比例良しないこと。
でも、人の縁の力は果てしなく大きいことを感じた。

そんな風に縁を作っていけたらいいと思う。

今日は終了検定再試験だった。
日曜日はちょっと気をつけることをしなかった結果再試験に。
われながら反省。
でも、運転というのは気をつけなければならない乗り物だから、良かったと思う。

今回は無事に通過した。
前回の教官は、開口一番
「ひどいねぇ…」
から始まったが、今回は
「非常に丁寧でしたね。」
と始まった。まったく正反対である。

これは、通るな……

気楽にそう受け止めて、この先2段階の学科やら技能のスケジュールを組んでいく。
ありがたいことに、自動車学校以外にはすることは無いから、
スムーズに行けば、来年1月末には取れるんじゃないか。そんなことを考える。

スケジュール帳をにらんだり、午後からの学科試験に備えて勉強したり。
そんな感じで昼休みを終わって、学科も無事に通過。

明日からは路上で運転だ。
世界が広がるぞ。

そんなことを思ってわくわくしている。

相方が7時には出発するとのことなので、
今日は6時に起きて朝ごはんなりおにぎりなりを用意していた。
午前中にはハロワで雇用保険の手続きがあったので、掃除をした後バスにのって出発。

今回は年末ということで、ものすごく混雑していた。
来週認定日の人も合わせてきているらしい。
みんな立って名前を呼ばれるのを待っている。

でも、いすは空いている。

なんで座らないんだろう。
不思議だった。

そう思いながら、求人のやり取りをぼんやり眺めていると、
一人の老人が若者の係員に怒鳴っている。
「…俺や言うたらわからんのか!」

と一喝。

待っている人たちも、思わずそっちを見ている。
若者はうつむき加減でその老人の話を耐えている。そんな風に見える。

これは、上司がきっと応援に来るんだろう。

そう予測していた。
が。

他の係員は誰もそっちへ行こうとしない。
まるで気づいていないかのように、淡々と。

業務こなしている。

おおお、、、まじかぁ……。

自分の生活圏ではありえない事態に驚いた。
なぜ誰も助け舟を出さない。

隣の席の若者は、
ああ、きたきた。こういうの。。。
といった表情だ。
老人の怒りはひたすら続いているのに、誰も何もしない。

未だかつて無い状況である。

そうか、、、お役所仕事って大変なんだなぁ……。
すこし、役所の苦労を垣間見た気がする。

いや、でも。
それでも普通ないよな、、、その対応、、、。

実際の感情である。







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