陣痛と満月、新月

本日、１月２７日は満月。
寒波のおかげで、空気も冴えきって気持ちいい。
今日生まれる赤ちゃんたちは雪の日生まれが多くなるんだろうか。

お産と月齢は関係するとどこかで聴いた事があって、ネットでいろいろ調べてみた。
関係すると考えてるサイトでは、満月、そして新月の時期に陣痛が多いと書いている。

具体的には、満月、新月になる前日と、なった後３日後。
そうなんだぁ。
そうすると、昨日は病院にお世話になる人が多かったんだろうか。

満月新月が関係するって考えると、じゃあ次に出産ラッシュが来そうなのが、
１月３０日
２月　９日
２月１３日
といったところ。

出産予定が来月なので、つい構えてしまう。

ところで、自分が生まれた月齢はどうなんだろう……

考えてしまった。
もしその満月新月に関係あるなら、そのあたりに産まれているに違いない。
そう思って自分の誕生日の月齢を調べてみると……。

満月になってから９日目に産まれていた。

あれ？

自分の兄弟は他に２人いるのでそれぞれ調べてみる。
そしたらみんな満月新月の影響に関係なく、産まれていた。

なんだ、案外関係ないのかもしれない。

自分は早い時期から切迫早産で安静に言われていた。
それからはお腹のわが子に２月まで頑張ろうなって語りかけている。
わが子は聞いてくれてたのだろうか。
正期産のこの時期まで無事にお腹にいてくれてる。
どうもお腹の中が狭いのか、上から下まで窮屈そうにごにょごにょしてるけど……
結局、わが子が産まれたい時期に産まれるんだろうな。
そう思うと、赤ちゃんは何もよく分かっていないわけじゃないんだって思う。
この世に命を誕生させる事って、本当に自分の力じゃないんだなって思う。

会えることが楽しみだ。