今日からまた平日留守番の日が続く。
けれども、一月は相方と旅行に行ったり、友達と海外に出かけたりする約束があるから、それが楽しみだ。
そろそろ、本格的に仕事を決めなくてはならない。
今回は、きっと長く働けるところにいけるんだろう。
そう感じている。
無理のない時間帯で、家賃分だけでもカバーできたらありがたい。
そして、読書の時間も欠かしたくないので、本が読める時間を持てるような仕事。
そう考えている。
今日は田辺聖子の本を読んだ。
『ジョゼと虎と魚たち』
これは映画にもなっている。
このタイトル作品のほかに、短編がいくつか、まとめてあった。
ほんの一貫したテーマが、男女間の想い。特に、女性側の感じ方、受け止め方。
作品一つ一つ、性格も、環境も違う女性たちが、夢見たり、いらだったり、
自分自身のスタイルを完結させたりしている。
一番の印象として、女性はしたたかである。と感じた。
それが淡白な気がして、良かった。
とても強い生き物なんだと思う。
そして、物語に終わりがないのだ。
途中で、物語が途切れる。
本から抜け出して、日常の世界に溶けていくように。
今息づいて、そこにある、女性なのだ。
そのことに、驚いて、戸惑ってしまった。
けれども、一月は相方と旅行に行ったり、友達と海外に出かけたりする約束があるから、それが楽しみだ。
そろそろ、本格的に仕事を決めなくてはならない。
今回は、きっと長く働けるところにいけるんだろう。
そう感じている。
無理のない時間帯で、家賃分だけでもカバーできたらありがたい。
そして、読書の時間も欠かしたくないので、本が読める時間を持てるような仕事。
そう考えている。
今日は田辺聖子の本を読んだ。
『ジョゼと虎と魚たち』
これは映画にもなっている。
このタイトル作品のほかに、短編がいくつか、まとめてあった。
ほんの一貫したテーマが、男女間の想い。特に、女性側の感じ方、受け止め方。
作品一つ一つ、性格も、環境も違う女性たちが、夢見たり、いらだったり、
自分自身のスタイルを完結させたりしている。
一番の印象として、女性はしたたかである。と感じた。
それが淡白な気がして、良かった。
とても強い生き物なんだと思う。
そして、物語に終わりがないのだ。
途中で、物語が途切れる。
本から抜け出して、日常の世界に溶けていくように。
今息づいて、そこにある、女性なのだ。
そのことに、驚いて、戸惑ってしまった。
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