昨日は祝日で、相方もお休みだったので、二人で映画を見に行った。
ちょうど「さんざしの木下で」という映画がやっていたので、それを観にいくことに。
http://movie.walkerplus.com/mv47886/
ヒロインの女の子がものすごく可愛い。
チョウ・ドンユイ。この映画で役者デビューしている。
その可憐さに中国でも「13億人の妹」といわれるほどの人気ぶりを発揮している。
話の内容として、
中国文化革命時代に実際にあった物語を題材にした男女の切ない物語。
そして今の現代社会には薄れつつある美意識、というか恋愛事情を垣間見る。
その中で、待ち続けるという忍耐。
親や、当時の時代背景と自身のもつ熱い想いとの葛藤。
その二つが強く心に響いた作品だった。
そして最後まで、
ヒロインはなぜ恋人の名前を最後まで、呼ばなかったのか。
それに対する意味合いに答えが見当たらない。
名前を呼ぶことに対して、何か恐れがあったのだろうか。
呼ぶまいと、心に決めた何かがあったのだろうか。
状況に対していっぱいいっぱいで、呼べなかったのだろうか?
物語の大筋とは関係ないそんなとこで、いつも引っかかってしまう。
たぶん、自分の心には無い心の動きだから、私自身が検討できないだけなのだけど。
それでも、いい映画だった。
実際に、書籍でこの物語を読んでみよう。
そう思った。
部屋の中に相方の漫画や本がたくさんある。
結婚して間もないので、未だに一読したことの無い本や漫画がたくさんある。
相方は読書家で、よく古本屋に行っては大人買いしてくる。
だから、日々どんどん、まだ見ぬ本が我が家に登場する。
こっちはそのお相伴に預かっている身なので本が無くなることが無い。
未だ見ぬ本が手元にあることは、何よりの贅沢だし幸せだと思う。
感謝しながら、家事やら学校やら。
就活やらを進めている幸せな身分だ。
ちょうど「さんざしの木下で」という映画がやっていたので、それを観にいくことに。
http://movie.walkerplus.com/mv47886/
ヒロインの女の子がものすごく可愛い。
チョウ・ドンユイ。この映画で役者デビューしている。
その可憐さに中国でも「13億人の妹」といわれるほどの人気ぶりを発揮している。
話の内容として、
中国文化革命時代に実際にあった物語を題材にした男女の切ない物語。
そして今の現代社会には薄れつつある美意識、というか恋愛事情を垣間見る。
その中で、待ち続けるという忍耐。
親や、当時の時代背景と自身のもつ熱い想いとの葛藤。
その二つが強く心に響いた作品だった。
そして最後まで、
ヒロインはなぜ恋人の名前を最後まで、呼ばなかったのか。
それに対する意味合いに答えが見当たらない。
名前を呼ぶことに対して、何か恐れがあったのだろうか。
呼ぶまいと、心に決めた何かがあったのだろうか。
状況に対していっぱいいっぱいで、呼べなかったのだろうか?
物語の大筋とは関係ないそんなとこで、いつも引っかかってしまう。
たぶん、自分の心には無い心の動きだから、私自身が検討できないだけなのだけど。
それでも、いい映画だった。
実際に、書籍でこの物語を読んでみよう。
そう思った。
部屋の中に相方の漫画や本がたくさんある。
結婚して間もないので、未だに一読したことの無い本や漫画がたくさんある。
相方は読書家で、よく古本屋に行っては大人買いしてくる。
だから、日々どんどん、まだ見ぬ本が我が家に登場する。
こっちはそのお相伴に預かっている身なので本が無くなることが無い。
未だ見ぬ本が手元にあることは、何よりの贅沢だし幸せだと思う。
感謝しながら、家事やら学校やら。
就活やらを進めている幸せな身分だ。
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