初出勤

今日は初出勤だった。
昨日の反省を活かして日付が変わる前に就寝。
ばっちり総長に起きれた。
それからが忙しい。

身支度を整えて、洗濯機をまわして。
お弁当を作って朝ごはんを食べて。
洗い物をしてごみを出して。

ハードだった。
それから初めての業種ではじめての職場で。
でも職場の人たちはみんな優しそうだった。
近い年齢の人はいなさそうだった。
一緒に入ったお姉さんもはしそうな人で良かった。

今日は商品を覚えることだけで終わった。
何よりも昼過ぎに終わることがありがたい。
それからご飯を作ったり買い物をしたり、いろいろ出来るから。
それにしても今日はつかれたから、あまり動かなかったけれど。

明日は健康診断に行ってこよう。
明日から本格的に仕事を覚えていく。
明日も頑張ろう。

無題

今日は変な夢を見た。
多分それも10時間くらい寝ていたせいだと思う。
大きなホールに、兄と姉と一緒に何かの講演を聴きにきた。
まだ始まっていないのと、たくさん人がいるので、姉に席を取っておけと命じられ、先にホールへ。
兄も入ったけれど、随分後ろに席を取った。
多分その席だと姉から不満が出るだろうと思って、前のほうに席を探した。
でも三人そろってというところはもう埋まっていて見つからない。

困ったと思いながらホールを出てみると、そこはフェリーのりばの出入り口になっていた。
まだ出発するのに時間があると聞いていたので、自販機でコーヒーを買う。
飲んだコーヒーは美味しかったから、それをまた買ってさっきのホールのような入り口に行くと、
警戒音がなった。もう出発するらしい。
時間より早いので、慌てて扉を開けると、そこは大嵐の海になっていた。
フェリーがみえる。
慌てて乗り込もうとすると、水がたくさん波止場に溜まっていて、押し流されてしまった。
困った、とまごついているほかの乗客と一緒にその出発する姿を見送ることになった。
そんな夢。

どうも寝起きが悪い。後味も悪い。
あまり関係ないのだけれど、もう少し自分自身を引き締めていこう。
そう思った。

明日は初出勤。
寝坊せず起きれますように。

のんべんだらり

昨日は雨の中を歩きつかれたので、今日は外に出たくなかった。
でも、雇用保険最後の認定日なので、行かざるを得ない。
そこだけ外出した。

無事に認可されて、最後の残りをもらえた。
良かった。
今月から仕事が始まるので、ちょうどいいタイミングだった。
それが少し悪い気もするけれど、ありがたい。
これからは頑張って働こう。

でも今日は一日休日気分だ。
雨も収まらない。
昨日作ったおでんも夜までもちそうだった。
だから今日は本やら漫画を読んでのんべんだらりと過ごした。
　これからはそんなにのんびり出来ないんだから。
という相方のアドバイスもあって、今までずっと本を読んでいた。
最近また目が悪くなってきたのも、多分本の読みすぎ。
でも仕方ない。読まなきゃ本は読めない。

でも幸せだ。
明日は多分もう少し活発に動くだろうけれど。
でも、多分本は読むだろう。
読むことは自分にとっては仕事みたいなものだと思っている。
大切な作業だ。
知識も尽くし、他の本や歌舞伎、落語、演劇や音楽・・・そういった類に結びついていく。
一冊の本から他の文化的な情報が一気に集められるのだ。
それが楽しい。
それはカフェと同じ。
一軒のカフェから、たくさんのお店やイベントの情報が受け取れるのと同じで、楽しい。

とにかく読んでいこう。

春雨

今日は朝から一日雨だった。
印象はやわらかい感じだったから、多分春先の雨になるんだろう。
多分この先は雪が降らないよ思う。
２月ももう中旬を迎えるから、ここいらはそろそろ春の気配を感じる。

昨日散歩に行けなかったのと、用事を済ますのもあって、最寄の駅から街中まで歩いてみた。
そうしたら、ものの10分と経たぬうちにブーツの中が水だらけになった。
歩くのは好きだけれど、ここまでずぶぬれになるのは正直きつい。
でも用事は３箇所めぐらなくてはならなかったので、我慢して歩いた。
でも我慢した分だけ今来ていて、気持ち悪い。

今日は相方の要望でおでんを作るけれど、食べものを…見たくない。感じ。
だから今は白湯を飲んで調子を整える。
でも煮物に味をしっかり付けたいから、今から用意をしていこうと思う。

晴れの日

土日が祝日だったので、相方は休みだった。
そして、この週末は珍しくライブが無かったので、ゆっくり出来た。
昨日は、仕事が決まった記念と、免許を取れたお祝いに、中華バイキングに行ってきた。
飲茶が人気のバイキングで、中華料理なので結構油が多かったけれど、楽しかった。
その後バレンタインも近いことなので、デパートの上でチョコレートを物色。
カクテルの入ったチョコレートをプレゼントした。
アカデミィ書店でDVDを物色していたら、ブルーグラス関係のDVDが500円くらいの特価で売られていた。
それを相方が物色して、その後家で見たり聞いたりしていた。
夜はスープカレーを作ってくれた。
美味しかった。

スープカレーを食べると札幌を思い出してしまう。
なので、無性に北に帰りたくなる。
寂しくなる。
それは相方も同じだ。

この地方が嫌いなわけではないけれど、まだなれていないのかもしれない。
だから、やっぱり住み心地が良かった北にはいつでも帰りたい。
きっとまた帰るきがものすごくするのだけれど、どうだろう。
わからないけれど、
この先は当分無いだろうけれど、そんな気がするのだ。

でも、帰る前に、まずは今すんでいるところを好きになろう。
そう思ったりもする。